EMSEMBLE MODERN

アンサンブル・モデルンとは？ １９８０年結成。メンバー２１人。２０世紀の音楽に重きをおく、ソリストのアンサンブル。 うーん、それにしても資料がない。ＣＤをどれだけ出してるのかも、ディスコグラフィーを見たことがないのでわからない。 以下のディスコグラフィーは、現に僕の手元にあるＣＤである。これ以外に知っている人は教えて下さい。よろしくお願いします。

• Wolfgang Rihm 「Umsungen」 Peter Ruzicka「...Der Die Gesange Zerschhlug」

• Isang Yun 「Mugung-Dong」「Teile dich Nacht」「Oktett」「Impression」

• Hans Werner Henze 「Le Miracle de la Rose」「An eine Aolsharfe」「Frage und Antwort」「An Philomele」「An Hermann」

• Mauricio Kagel 3: 「Final」「...Den 24.xii.1931」

• Mauricio Kagel 4: 「Variete」

• Gyorgy Kurtag 「Song Cycles」

• Arnold Schoenberg 「Pierrot Lunaire ,Op.21」「Kammersyymphonie Nr.1 ,Op.9」

• Connlon Nancarrow 「Studies」

• Frank Zappa 「The Yellow Shark」

  もちろん、このＣＤでアンサンブル・モデルンに興味を持ちました。ザッパの現代音楽ものではこれが一番。なにしろ演奏があつい。お互いの理解があるところによい演奏が生まれている。録音もいいし。 そういえば「Civilization Paze 3」でアンサンブル・モデルンの演奏がいたるところでサンプリングされている。

• Heiner Goebbels 「La Jalousie」「Red Run」「Herakles 2」「Befreiung」

  これいいよ。

• John Cage 「Sixteen Dance」

  ジョン・ケージの曲がアンサンブルで演奏されているということが、なんかすごい贅沢（無駄づかい）な気がする。しかも演奏が素晴らしいだけになおさらだ。

• Gyorgy Ligeti 「Cello Concerto」「Piano Concerto」「Chamber Concerto」

• Hens Werner Henze 「Requiem」

• Schubert 「Winterreise」1995

• Hindemith 「The Chamber Concertos」1995

• マーク・アンソニー・タイジ／ジョン・スコフィールド 「ブラッド・オン・ザ・フロア」1997

• Heiner Goebbels 「Black On White」1997

  これもいいよ。

• ジョージ・アンタイル 「バレエ・メカニック」1997

• emmanuel nunos 「Quodlibet」

• H K GRUBER 「ROARING EISLER」

• ジョン・アダムズ 「シェーカー・ループス」

• Bernd Alois Zimmermann 「ANTIPHONEN」